こどべん~我が子の勉強ログ~

子ども達(幼児、小学生、中学生)の勉強の記録を残したいと思います。

色の覚え方

うちの末っ子(現在3歳)は、来年から保育園に入園します。保育園に入ると、お絵かきなどでクレヨンを使う機会があると思うのですが、末っ子はまだ十分に色を覚えているとは言えず…

覚えてなくても問題ないとは思うのですが、入園までにできるだけ色を覚えてもらいたいと思っています。調べてみると、同じような考えの人は結構いるようです!

本稿では、子どもに色を覚えてもらう対策を考えたいと思います。

覚える色について

色といっても多種多様です。今回は子どもが保育園で困ることがないように、最低限基本的な色を覚えればいいと考えています。

具体的には、クーピー(クレヨン)に使われている色だけ覚えることができればいいと思います。調べてみると、クーピーは8色、12色、16色などありますが、最もポピュラーなのは12色のようです。

普段の生活の中で覚える

 

f:id:educaras:20181104235045j:plain

普段の生活を送る上で、周辺環境は様々な色に溢れています。色を見つける度に、子どもに向かって「あれは、○色だよ~」と教えてあげます。例えば、信号機で三原色を覚えることができます。

道具も必要なく、最も簡単に色を覚える方法の1つです。しかし、親としてはかなり大変です。子どもと一緒にいる間、ずーっと子どもにあれは○色だよ~と話しかけるのは結構大変です。いつのまにか、色を教えることなどすっかり忘れていることもあります…最も簡単であると同時に、最も根気(親の)が必要な方法かもしれません。

お絵かきで覚える

実際にクーピーを買ってきて子どもにお絵かきさせましょう。実際に色を使ってお絵かきすることで、単純にあれは○色だよ~と教えるよりも覚えやすいようです。クーピーを使えば、クーピーで使われている色を確実に覚えることができるのもうれしいです。

ただ、目を離すといたずら描きされてしまう可能性もあるため、目が離せなくなってしまうかもしれません。

動画で覚える


この色なに色?(13色)【ポテスタディ#1】

Youtubeなどの動画投稿サイトで知育動画が投稿されています。色を覚えるための動画もいくつか投稿されているため、動画で覚えさせるのもひとつの手段です。上に挙げている動画は、覚える色としてクーピーの色が挙げられています。クーピーの色を覚えるにはぴったりの動画だと思います。

動画であれば、親としても比較的楽で、いたずら描きを心配する必要もありません。

まとめ

上に挙げた方法以外にも、おもちゃや絵本で覚える方法など、色を覚える方法は多様にあります。我が家で実践してきたのは上に挙げた3つです。子どもに適した覚え方があるので、子どもに合わせた方法を選択してあげるといいと思います。