たし算の学習方法
小学1年生の算数では、たし算を習います。1桁同士のたし算を覚えないと、たし算以降の学習内容はわかりません。1桁同士のたし算は暗記するしかありません(たぶん)。今回は、たし算の学習方法(習得方法)について記載したいと思います。
たし算カードで覚える
どこの学校もそうかもしれませんが、うちの子が通っている学校ではたし算カード(たし算の問題が書かれたリングカード)が配られます。宿題では、たし算カードをやることが求められ、たし算を覚えることができます。効率的に覚えられるかはさておき、基本的には、たし算カードをやっているだけでたし算は覚えられると思います。
計算ドリルで覚える
自分の小学生の頃には、たし算カードなんてなかったので、ひたすら計算ドリルをやっていた気がします。数十年前のことなので、記憶違いかもしれませんが…。
おもちゃで覚える
たし算を習得するためのおもちゃが色々発売されています。遊び感覚でたし算を習得することができるので、おすすめできます。例えば、「サイコロたしざんランド」は、サイコロでたし算を習得することができます。1人でやると飽きてしまうので、親が付き合うなどの工夫は必要ですが、たし算カードで黙々と練習するよりかは覚えやすいかもしれません。
KUMONTOY くもん サイコロたしざんランド 公文 くもん出版 知育玩具 教材
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > おもちゃ > 知育玩具 > かず・計算
- ショップ: ウサキッズplus+ 楽天市場店
- 価格: 1,525円
アプリで覚える
たし算を習得することを目的としたアプリが色々あります。スマホやタブレットでの学習の抵抗がなければ、アプリを使って覚えるのもありだと思います。
動画で覚える
Youtubeにたし算を覚えることを目的とした動画が色々アップロードされています。覚えやすいように工夫された動画も多いです。Youtubeを流しっぱなしにしているだけで、勝手にたし算を覚えることができるかもしれません!
まとめ
たし算の習得方法は、多種多様です。お子様にあった学習方法を選択し、効率良くたし算を出億しましょう。